慌ただしい台湾研修から昨夜遅く帰った。観光も織り込まれていたが、一番心に深く刻まれたのは中央研究院でジックリと見ることが出来た甲骨文字と木簡。

中でも木簡は、勿論はじめてというわけでもないがこれほど多数、長い時間見たのは初めて。骨や甲羅に彫った、というだけでシャープという印象をもっていたがソフトで且つしっとりと柔らかい線というか彫った線。

こりゃあ今までの認識が違ったかなと思ったり、何千年も経てきたからこそのあの質感だったのか?とも思ったりする。どちらにしても薄暗い中ライトを浴びてくっきりと浮かび上がった骨に刻まれた文字はしばらく私の頭の中を占領しそうだ。

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