ほめて育てる
2017年04月07日
昔はスパルタ、鬼コーチなど厳しい指導が良いとされていた気がするが最近はどうも違うようだ。
ほめて育てる、が主流だが結構難しい。教室では、弟子をじっくり観察、そしてほんの少しの変化も見逃さないようにしているが、失敗も多々ある。
ほめるのも注意するのも真剣に一生懸命に、をこころがけている💪
難しい、、、
2017年04月05日
ヒストリア宇部の教室、初心者としてはかなり難しいかも
お手本を渡したら、へえ〜という声が上がったが1時間あまりで結構さまになってきた。よしよし
目標があるということ
2017年04月03日
週末の研究会は激寒😰凍えた。
日曜日の午前は突然の霰か雹か体育館の屋根を叩きつける。空調設備がない為じっとしていたら寒い、でもみんな頑張った。
私もほぼ修復したという骨折とそれに伴うお尻から足にかけての神経の痛みがちょっと嫌だったが、なんとか乗り越えた。元気でいられるわけは❓また大作をダイナミックに書きたいから。少しくらい神経の配線が鈍くてもやりたいという望みがあるから。希望とか願望とかあると人間は強くなる。
春季研究会
2017年04月02日
昨日からの研究会、朝7時の会場は静寂。
宇部市のココランド体育館会場に開催されているが、予想どうりの低気温。
みんな寒さに負けないように休まず書作、書いていないと寒いから💪
さくら
2017年03月31日
東京では桜も満開に近いらしいが、山口はまだまだ寒くて家の桜など一輪も咲いていない。冬のように寒いのだ😨
明日、明後日は玄游会の研究会だ。今回は私は助講師となっているので、大好きな筆を持てないが、参加者の皆さんと一緒に書空間を楽しみたい。
ともかくあまり寒くなりませんように🙏
私にとっては楽しい1日😊
2017年03月31日
昨日30日はセンターをお借りして1日大作に挑戦。相変わらず性懲りもなく…
11月に予定している画家の師井公二さんとのコラボ展の作品に挑戦しています。
大作(5✖️3,5)(3,5✖️3,5)mの為、ひとりでは無理なのでお手伝いを頼んでの1日でした。書くのも大変だけど、手伝いの下敷き拭きも大変、あみちゃんと華紹さんお疲れ様でした。
作品がお渡しできました‼️
2017年03月29日
依頼されていた作品を今日無事お渡しすることができました。
山陽小野田市の瀬戸さん宅、まだ木の香りが爽やかな新築の玄関に納めました。
奥様は高校まで教室で書道を勉強していた弟子です。
「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし」 種田山頭火の言葉
意味は良い日も悪い日も自然体で受け入れる、ありのままに。ということでしょうか。
若いお二人の幸せな未来を祈って筆をとりました。
こういうお仕事のご依頼は私にとりとても充実してやり甲斐があり嬉しいです。お気軽にご相談下さい。
やっぱり、、、
2017年03月27日
骨は折れていたのだ。
階段を滑って6週間を過ぎたがどうもスッキリせず、精密検査を受けた。
レントゲンではわからなかった骨の折れ、かなり修復している様子だが、もともとの滑り症に加えての打撃で神経が刺激されてる部分があるらしい。
こうなったら仕方ない、時々薬、時々痛みに耐えるか😡
普通なら骨折と書くところだが、、、
週末の過ごし方
2017年03月26日
週末に仕事休みで家のことができるといいのだけど、、、
なかなかそうは問屋がおろしません☺️
土曜日は周南市の書游会書展へ、矢田会長の作品解説にウンウンとうなずくことばかり。漠然と解っているつもりの事も言葉に表すというのは難しいことだ、今更ながら先生はスゴイ。
今日、日曜日は宇部玄游会の錬成会。5月6・7日の宇部玄游書展へ向けての作品作り。なんだかんだで書三昧。
でも週末の一押しは稀勢の里の優勝‼️感動しましたよ。やる気が全面に出て死力を尽くしたって感じ、書も勝負とは違うけど見習いたい。
早書き
2017年03月23日
早書きに名筆なし。
一概に言えないが、早く書いてもゆっくり見えたらいいがこれには少々テクニックが必要だ。
急ぐことなかれ❗️で作品には向かわないといけない。
早でなく速という文字でないと意味が違ったかしら❓
質か量か
2017年03月23日
教室では小さい子供は硬筆からの指導だ。初めは良いが慣れてくると早く書きたがる子も多い。
いっぱい書いてスピードを競おうとする。ゆっくりね、と言ってもなかなか直らない。早くたくさん書くのを褒められるからだという。
そうなの⁉️
全てとは言えないが量より質でしょ。ゆっくり丁寧に❗️が私の基本、集中してお手本をよく見てじっくり鉛筆を進めることで形も覚えると思うんだけど。
頑張れ
2017年03月21日
もう直ぐ3月も終わり、この時期は教室も出入りが多い。
進学、社会人としての出発などで書道とは一区切りつけたいという子が多いが今年は比較的残留組がいる。頑張ってみます、という言葉に私自身が励まされる。
学校や社会とは違う空間を墨の香りの中で感じてほしいですね。
私を奮い立たせるもの
2017年03月20日
言ってみれば満身創痍、なのに何故書くのか。
正直わかりません。でも一日中、、、でした。若い弟子に何故書を続けているの❓
と愚問を投げかけたら、コレをとったら自分には何もないからという答え。
良いじゃない、これしかないと思えるものがある人生、最高だと思うよ。
希望
2017年03月16日
先日公立高校の合否の発表があった。発表に悲喜こもごもといった様子を新聞で見る。ただ大切なのはこれからだ。
たとえ今の結果が不本意でも大丈夫。私自身大学も第三希望だったし、経営する小さな鉄工所が閉鎖に追い込まれてから今の書の道に踏み込んだ。もし家業が順風満帆だったら書家にはなっていなかった。人生は常に希望を持って生きることだ。































